技術認定・要項
技術認定・進級テスト要項
■ 1.受験申請
1)申請書の受付
a. | 所定の用紙に記入の上、各級への進級テスト1週間前までに受験料を添えて各所属のボウリング場に提出のこと |
b. | テストの日程については、その都度通知する。 |
■ 2.受験資格
1) 小学生以上の男子及び女子とする。
2) ボウリング場協会加盟ボウリング場の所属ボウラーは、入会金500円を納入し、すべて10級とする。
■ 3.受験料
1) 5級以下受験の場合
金2,500円(高校生以下)
金3,100円(一般) ゲーム代金、認定料を含む
金2,500円(高校生以下)
金3,100円(一般) ゲーム代金、認定料を含む
2 ) 4級、3級の受験の場合
金3,700円(高校生以下)
金4,600円(一般) ゲーム代金、講習料、認定料を含む
3 ) 2級の受験の場合
金3,900円(高校生以下)
金4,800円(一般) ゲーム代金、講習料、学科テスト、認定料を含む
金3,900円(高校生以下)
金4,800円(一般) ゲーム代金、講習料、学科テスト、認定料を含む
4) 1級の受験の場合
金5,000円(高校生以下)
金6,200円(一般) ゲーム代金、講習料、学科テスト、認定料を含む
金5,000円(高校生以下)
金6,200円(一般) ゲーム代金、講習料、学科テスト、認定料を含む
5) S級の受験の場合5
金6,000円(高校生以下)
金7,500円(一般) ゲーム代金、講習料、学科テスト、認定料を含む
金6,000円(高校生以下)
金7,500円(一般) ゲーム代金、講習料、学科テスト、認定料を含む
■ 4.試験方法
・ | 実技試験はアメリカ方式とし、日本ボウリングルールを採用とする。 |
・ | 9級受験の際、8級もしくは、7級、6級、5級の合格点に達した場合はその級を与える。 |
・ | 4級受験の際、3級に達した場合はその級を与える。 |
・ | 2級受験より、1段階ずつの進級とする。 |
・ | 例外として、各団体の公認全国大会、プロ協会公認のオープン大会等の公認試合の上位入賞者は、審査委員会の理事の承認により実技試験が免除されるが、学科テストはその限りではない。その場合の受験料は半額とする。 |
9級から5級の試験合格点 合格点の( )内はアベレージ
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場で開催する。
・ 実技試験のみ
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場で開催する。
・ 実技試験のみ
ゲーム数 | 合格点(男子) | 合格点(女子) | |
5級 | 6G(3×3) | 900(150) | 840(140) |
6級 | 6G(3×3) | 840(140) | 780(130) |
7級 | 6G(3×3) | 780(130) | 720(120) |
8級 | 6G(3×3) | 720(120) | 660(110) |
9級 | 6G(3×3) | 660(110) | 600(100) |
☆9級から5級間での飛び進級は可能(4級へは不可)。
☆5級認定者に対して、4級・3級の受験資格が与えられる。
☆5級認定者に対して、4級・3級の受験資格が与えられる。
4級及び3級の試験合格点 合格点の( )内はアベレージ
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会に参加しなければならない。(ボウリングの基礎知識)
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会に参加しなければならない。(ボウリングの基礎知識)
ゲーム数 | 合格点(男子) | 合格点(女子) | |
3級 | 9G(3×3×3) | 1530(170) | 1440(160) |
4級 | 9G(3×3×3) | 1440(160) | 1350(150) |
☆4級から3級間での飛び進級は可能(2級へは不可)。
☆3級認定者に対して、2級の受験資格が与えられる。
☆3級認定者に対して、2級の受験資格が与えられる。
2級の試験合格点 合格点の( )内はアベレージ
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会及び学科テストを受けなければならない。(ボウリングの基礎知識)
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会及び学科テストを受けなければならない。(ボウリングの基礎知識)
ゲーム数 | 合格点(男子) | 合格点(女子) | |
2級 | 9G(1G毎の移動) | 1620(180) | 1530(170) |
1級の試験合格点 合格点の( )内はアベレージ
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会及び学科テストを受けなければならない。(ボウリングの応用知識)
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会及び学科テストを受けなければならない。(ボウリングの応用知識)
ゲーム数 | 合格点(男子) | 合格点(女子) | |
1級 | 12G(1G毎の移動) | 2280(190) | 2160(180) |
S級の試験合格点 合格点の( )内はアベレージ
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会及び学科テストを受けなければならない。(ボウリングの総合知識)
・ ボウリング場協会加盟ボウリング場の1会場にて開催する。
・ 実技試験合格者は、講習会及び学科テストを受けなければならない。(ボウリングの総合知識)
ゲーム数 | 合格点(男子) | 合格点(女子) | |
S級 | 12G(1G毎の移動) | 3000(200) | 2280(190) |
■ 5.レーンコンディション
各進級実技試験のレーンコンディションについては、次のように定める。
5級以下の場合
オイルの長さ | 36フィートから38フィート以内 | |
オイルの量 | 5ユニット以上 |
3級・4級
第1エリア |
オイルの長さ
オイルの量
|
32フィート
5ユニット以上
|
第2エリア |
オイルの長さ
オイルの量
|
36フィート
5ユニット以上
|
第3エリア |
オイルの長さ
オイルの量
|
40フィート
5ユニット以上
|
各エリアを1シリーズ(3ゲーム)づつ投球し合格点に達しなければならない。
2級・1級・S級
レーンコンディションは、32フィートから42フィートを基本とし、1ゲーム毎のレーン移動とする。
レーンコンディションは、32フィートから42フィートを基本とし、1ゲーム毎のレーン移動とする。
■ 6.実技試験合格者に対しての講習会及び学科テスト
実技試験合格者は各級に定められた、講習会及び学科テストに合格しなければならない。
・ 3級、4級は講習会への参加を義務づける。
・ 2級以上は学科テストを実施する。
・ 学科テストの不合格者に対しては、再テストを行う。
・ 3級、4級は講習会への参加を義務づける。
・ 2級以上は学科テストを実施する。
・ 学科テストの不合格者に対しては、再テストを行う。
■ 7.失格対象、及び失格条件
1)失格対象の条件
a. スコアーカードの記入ミス及び記入漏れ
b. 受験態度及び、言動の著しく悪い者。
a. スコアーカードの記入ミス及び記入漏れ
b. 受験態度及び、言動の著しく悪い者。
2)失格の条件
a. 各テスト及び、講習会の集合時間に遅刻または不参加の者は失格とする。
b. 未検量のボールを使用した者は失格とする。
■ 8.ボール検料
1)検量証
受験生が使用するボールは、各ボウリング団体が発行する検量証または、当協会が発行する検量証受領しなければならない。
受験生が使用するボールは、各ボウリング団体が発行する検量証または、当協会が発行する検量証受領しなければならない。
2)検量代
ボール1個につき200円とする。
ボール1個につき200円とする。
■ 9.認定
各階級の試験に合格した者に対し、次の者を交付する。
1)認定ワッペン
1)認定ワッペン
2)認定証
3)2級以上の者は当委員会が認めたハウスインストラクターとする。
■ 10.その他
・ 服装はスポーツマンとしてふさわしい服装であること。
・ ユニフォームの背に所属ボウリング場の「名」及び、個人の「氏」又は「氏名」を記入すること
・ ユニフォームの背に所属ボウリング場の「名」及び、個人の「氏」又は「氏名」を記入すること
■ 11.施行者
(社)日本ボウリング場協会承認
山梨県ボウリング場協会
ボウリング技術認定審査委員会
山梨県ボウリング場協会
ボウリング技術認定審査委員会
■ 12.山梨県ボウリング場協会加盟センター
ダイトースターレーン(双葉)
スポルトコスモボウル
大丸パークレーンズ
都留ファミリーボウル
スポルトコスモボウル
大丸パークレーンズ
都留ファミリーボウル